「テキストの再読」の有効性

非効率と言われる「テキストの再読」の有効性を検証するブログ

勉強法

ルール

1 10周する 2 リズムの厳守 1問あたり スタンダード100は4分30秒 肢別本1分50秒 を遵守し、規定の時間が来れば次に強制的に 進む。 なので、必ずストップウォッチで計測す る。 3 飛ばし読みをしない。 基本は一言一句確実に「見」て、心の中で棒読みをする…

検証期間

1 期間 1年間(R2.11.16〜R3.11.15) 2 所用時間 スタンダード100 4m30s/問(実測) 計62時間/周 肢別本 1m50s/問(実測) 計70時間/周

使用教材

1 使用教材 スタンダード100(早稲田経営出版) 肢別本(辰巳法律研究所) 2 分量 スタンダード100 823問 憲法・行政法 142問 民法 157問 商法 130問 民事訴訟法 136問 刑法 129問 刑事訴訟法 129問 肢別本 10374問 憲法 …

テキストの再読

テキストの再読は非効率であると最近の研究では言われている。 ただ、反復学習は何かを習得する上で基本中の基本であると言われている。 実際、私自身もこれまで、テキストの再読することで、ある一定の学習成果を得てきた。 しかし、ある一定レベルで止まっ…